本支部2回目となる令和6年度総会を、宮城・山形・岩手・福島・東京の1都4県から会員28名、同会運営協力企業26名、本学ご来賓3名、講演事例発表者3名、合計60名と多数の参加者をお迎えし、7月6日土曜日に仙台駅東口キャンパス未来の杜で開催しました。
峯田幹事長(1980年度卒・山形県)の司会挨拶、松川副会長(1980年度卒・宮城県)の開会宣言、涌井会長(1973年度卒・山形県)の開会挨拶後、元応援団長の岡崎寛氏(1979年度卒・宮城県)のリードによる校歌斉唱で一気に盛り上がりました。本学大島副学長から、実学臨床研究セミナー、大学院公開講座、大学院におけるリカレント教育の推進等にかかわる本学の取組について、本学同窓会鈴木会長から、本学の近況、新学部・学科開設、創立150周年に向けての動きについて、それぞれお話をいただきました。本学と本支部との連携強化について確認する良い機会となりました。1年間の活動報告、会計報告、今後の活動方針等を事務局から報告し、最後に各県支部の活動状況や会員からの近況を各支部長や会員全員から直接お話しいただき、無事閉会しました。